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リンジー・ドミンゴをタレント&コミュニケーションズ担当副社長に任命

リンジー・ドミンゴをタレント&コミュニケーションズ担当副社長に任命


本文は、米国スウェージロック社から発表されたプレスリリースを抄訳したものです。原文との間に内容的な齟齬がある場合には、英文が優先されます。原文については 英語版 をご覧ください。

2022年8月22日 —  流体システム・コンポーネントの製造およびソリューションを提供するスウェージロック社(本社:米国オハイオ州ソロン、会長、社長兼最高経営責任者:トーマス・F・ロジック)は、リンジー・ドミンゴをタレント&コミュニケーションズ担当副社長に任命したことを発表しました。ドミンゴは、コーポレート・コミュニケーションズ、タレント・マネジメント、人材獲得の機能の一本化に取り組みます。グローバル・コミュニケーションズ・チームの戦略的発展、タレント・マネジメントと人材獲得の機能統合、役員を対象とするコーチングの開発などの職務を担当します。

ドミンゴは2018年に人事担当シニア・マネージャーとしてスウェージロックに入社して以来、組織全体の機能分野のサポートを行っており、徐々に責任の大きな任務に取り組むようになりました。2019年にはグローバル・タレント・マネジメント/組織開発担当ディレクターに任命されました。2021年には、前担当であるグローバル・タレント・マネジメント/オペレーショナル・エクセレンス担当ディレクターに任命され、役員の能力開発、コーチング、後継者の育成に注力しました。

スウェージロック入社前は、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー社に7年間勤務し、人事/コミュニケーションズ部門を担当していました。また若い頃には、ニュース・ジャーナリストとしてテレビにも出演していました。

ドミンゴは、スクラントン大学でコミュニケーションの学士号を取得した後、オクラホマ大学で国際関係の修士号を取得しています。また、養子ネットワーク・クリーブランド の理事も務めており、養子、里子、親族による養育など、複雑な人生を送っている人々のサポートを行っています。

スウェージロック社について

年間売上高約20億米ドルのプライベート・カンパニーであるスウェージロック社は、オイル/ガス、化学/石油化学、半導体、輸送などの業界に向けて流体システム製品、アセンブリー、サービスの開発を行っています。米国オハイオ州に本社を置くスウェージロック社は、70カ国で約200カ所の指定販売会社を展開し、また20カ所の製造施設、5カ所のグローバル・テクノロジー・センターでは5,700人を超える従業員が勤務しています。